こうどう館:日本語ページ Kodokan - English Page here こうどう館:トップページ  




ご挨拶 
青空にそびえたつ富士山

当館は研修施設ですが、単なる研修施設としてではなく、
霊峰富士を仰ぎ見ながら、経済、行政、文化など様々な分野の有識者が集い、
互いの英知を交換しあい、刺激しあい、その人間力を高めあう、
時には柿田川の湧水、温泉に代表される豊かな自然、
温暖な気候で日々の疲れを癒す場にしたいと考えています。
勿論、函南を含め、伊豆在住で様々な才能を持った方にもご来館頂き、
その才能を大いに発揮して頂く。また、域外、地元それぞれの方達が
交流を深める場にもしたいと考えています。
夏季を中心とした休暇シーズンには国内のみならず海外からも学生の研修、
合宿も積極的に受け入れ、地元の学生との交流の場を提供し、
彼らの人間教育、国際人としての素養形成の一助になればと考えています。
また、私の金融マンとしての知識・経験から、地元のアントレプレナー(起業家)を中心に
インキュベーション(事業孵化)を手掛け、
地域経済の活性化につなげる活動も検討しています。
このような活動が、地域の活性化に繋がり、全国・全世界に向けユニークなアイディアや
有効な提言が発信出来ればと考えています。
新しき風土を識り新しき人脈交流を重ねながら、
皆様のご期待にそえるよう、スタッフ一同頑張る所存です。
どうぞ宜しくお願い致します。

オーナー 白岩 直人






特徴 
■眺望: 富士山と駿河湾を一望する大パノラマ。
■水質: 名水百選の富士の伏流水、柿田川の水。
■温泉: 〈効能〉アルカリ性単純泉質。神経痛やリウマチ・筋肉痛・美肌効果に効能。
 (古くは源頼朝が麓の畑毛温泉で軍馬の疲れを癒したと言い伝えられています。)
■食材: 地元農家の新鮮野菜、駿河湾の新鮮魚介など
■人物: 個性豊かなエンターテイナーとの語らい
○小櫻館長〈明階位の神官〉
○小川監督〈ドキュメンタリー映画界のドン〉 
○渡邊顧問〈地元「田方平野」の会長〉 etc.


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

こうどう館の「こうどう」とは?

「こうどう」という言葉を聞いたとき多くの人が思い浮かべるのは
Actionの行動ではないかと思います。(広辞苑によると/行動…あることをおこなうこと。
しわざ。おこない。人間や動物が示す全体的で観察可能な反応や行為。)
どんなに良いアイディアや計画が有っても行動が伴わなければ成功にはつながりません。
また、行動もただ動けば良いという訳ではなく考えて動く(考動)こうどうが求められます。
また、日々の仕事を通して、動くということは必然的に働くということになりますが、
自分の役割、なすべきことを良く考えて働く(考働)や、一生懸命働くことにより
お客様やチームメイトに喜んでもらう、幸せの種をまくという意味で(幸働)ということも言えます。
また、経験豊富で良く訓練された職人の働きは(巧働)といえるでしょう。
企業経営者は社員及び会社が目標に向かって正しく進むよう、考え導くということで(考導)を
身につける必要があるかも知れません。
これらは全て当て字ですが、このように「こうどう」と一口に言っても色々な意味が考えられます。

また、広辞苑には、以下のような「こうどう」もあります。
公道…公の道路、世の中一般に通ずる道理、公正な道。
孝道…孝行の道。親に仕える道。
哄堂…満座のものがどっと笑うこと。
恒道…永久にかわらない正しい道義。
狡童…わるがしこい子供。
皇道…天皇が行う政道。
香道…香をたいて楽しむ芸道。
講堂…説教・講義をする堂、儀式または訓話・講演などをするための室。
高堂…高くかまえた堂、立派な家屋。
ひらがなにすることによりそれぞれの立場にあった「こうどう」を考え、
学び、実践するきっかけの場として頂ければとの思いから命名致しました。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

©2011 Kodokan. All rights reserved.